Alexander Girard
アレクサンダー・ジラード
(1907〜1993)
1907年、ニューヨークにてアメリカ人の母とイタリア人の父の間に生まれる。学生時代はイギリスで建築を学ぶも職が見つからずデザイナーに転向。1932年ニューヨークに戻りインテリア・建築事務所を開設。
第二次大戦後1946年にはチャールズ&レイ・イームズ、ジョージ・ネルソンらと共に、モダンデザインの大衆化に尽力します。そして、1952年、ハーマン・ミラー社に新設されたテキスタイル部門長に抜擢され、以降1973年まで21年間に300種類以上のデザインを手がけました。また、1961年には、ハーマンミラー社へ働きかけ、同社初の小売店「Textile & Objects Shop(T&O Shop)」をオープン。そこでは家具やファブリックはもちろん、ジラルドの大好きな人形やおもちゃが所狭しと並べられた空間だったそう。1965年にはアメリカの航空会社ブラニフ航空(Braniff International Airways)(現在は廃業)の飛行機本体から内装、待合ラウンジ、チケットなどの小物に至るまで全てのデザインを手掛け、今までの冴えない航空会社のイメージを一新しました。 一方1953年にはメキシコのフォーク・カルチャーへの興味の高まりと共に、自宅をニューメキシコのサンタフェに移転。自宅の設計も手掛けました。1993年の死後、10万点を超える彼のフォーク・アートコレクションはインターナショナル・フォーク・アート・ミュージアム(MOIFA)に寄付されました。
【オフィシャルサイト】
http://ndm.si.edu/girard/home.html
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